演奏会前ラストの練習

いよいよ20周年記念演奏会が今週末となりました!

6月15日(日)、演奏会前最後の練習をしました。前半はごんべのみでの練習でした。第1ステージはラテン語の宗教曲になります。聴いている方に何か情景が浮かぶような演奏にしたい…そのためには歌い手が曲を理解して、何を伝えたいかを考えないとと思っています。伝わる演奏ができるよう、がんばります!

後半はカノラ少年少女合唱団の皆さんと一緒に練習しました。12ヶ月メドレーは児童合唱と混声合唱の掛け合いが聴きどころです。練習では、それぞれの入り部分などを再確認し、全て通すことができました。本番はカノラ少年少女合唱団のみなさんも私たちも、12ヶ月のメロディーを楽しんで歌っていけたらいいなと思います。そして、聴いているお客さまに、懐かしいな、この季節にはこの歌…などと12ヶ月を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

チケットまだ販売しております。

ぜひ多くの方に聴いていただけますように。どうぞよろしくお願いします。

演奏会まであと少し

6/1

指揮者の松下耕先生とピアニスト水戸見弥子先生との練習がありました!

歌い人ごんべは水戸先生に今回初めてピアノを弾いていただきます。
合わせ練習では、初めてであるのに全く違和感なく歌えました。

気がつけば、演奏会まであと少しとなりました。
一人ひとりこの曲で何を伝えたいかを改めて考えながら、本番まで深めていきたいと思います。

チケット販売しております!
多くの方に聴いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

5/25 南信合唱祭

南信合唱祭に出演してきました。

これほど多くの合唱団の演奏を一度に聴ける機会はなかなかありません。それぞれの合唱団の良さが表れていました。「合唱って本当にいいな」と改めて思いました。

わたしたちは、今度の演奏会でも歌う「Omnes gentes plaudite manibus」と「出発」を演奏しました。

演奏会の宣伝もさせていただきました。

6/22(日) ぜひ聴きに来てください♪

松下先生練習

5月23日

松下先生の練習がありました!2018年の演奏会以来なので7年ぶりの再会でした。

委嘱宗教作品の練習をしました。課題がいろいろと見つかり、演奏会までにさらに極めた演奏ができるように、頑張りたいと思います!

3時間いっぱい充実した時間になりました。

演奏会まであと1ヶ月

たくさんの方に聴いていただけると嬉しいです。

5月10日 練習日記

5月になり、演奏会まで2ヶ月を切ってきました。ゴールデンウィーク中も練習ありましたが、練習に集中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。。


最近は、松下先生に指揮していただく曲を中心に練習しています。

今日は諏訪湖ハイツの工作室で練習しました。

写真は「静かな雨の夜に」を練習しているところです。この曲は、谷川俊太郎作詩、松下耕作曲。
雨を連想させるようなピアノ伴奏が流れ、「いつまでもこうして坐って居たい 新しい悲しみが静かに沈んでいくのを聞きながら…」と心に染み入るような言葉が歌われていきます。

谷川俊太郎さんは昨年お亡くなりになられましたが、たくさんの詩を残してくださいました。
「静かな雨の夜に」も難解でありながら、なんとなくわかる気がする…ような、寄り添ってくれるような気持ちになる詩です。

今回は松下先生の指揮で歌えるので、作曲の意図なども伺いながら、それを表現できるように歌えたらと思います。

ぜひ6月の演奏会の会場でお聴きいただけたらと思います。

練習日記 4月ラスト

もう4月の練習も最後となりました。
最近あたたかくなってきましたが、今日は少し肌寒い1日でした。みなさん体調にお気をつけてくださいね。

今日は岡谷イルフでの練習でした。

次回演奏会で歌う2017委嘱作品ステージの練習です。
松下耕先生と、海外の作曲家の先生につくっていただいた4つの宗教曲です。

今日は主に、作曲家John August Pamintuan先生につくっていただいた「Quicumque erit」を練習しました。
パミントゥアン先生は、フィリピンの方なのですが、この曲の音の揺れ動きには、南国の海の波ようなものが感じられます。
わたしたちはどちらかというと寒くて山に囲まれたようなところに住んでいるので、なかなかこの曲のあたたかさや明るさを表現するのは、難しいのですが、パミントゥアン先生が暮らすフィリピンの島や、感じている空気を想像してみたりしています。

6/22の演奏会では、それぞれの曲から何か情景が浮かんでくるような演奏を目指したいと思います。がんばります!

練習日記 カノラ少年少女合唱団の皆さんと

4月20日(日)

カノラ少年少女合唱団の皆さんと「12ヶ月メドレー」の合わせ練習をしました。

場所はカノラ大ホール。6月22日にはまさにこのカノラホールで本番です!

今日はカノラ少年少女合唱団の皆さんと初めての合わせ練習ということで、まずは「演奏会よろしくお願いします」のご挨拶から。そのあとは13時〜17時までしっかり練習しました。

小学生から高校生までのみなさんの歌声は、若々しく瑞々しくとても素敵でした。カノラ少年少女合唱団の皆さんと今回共演できることがとても楽しみです。「一緒に歌ってくれてありがとう!」という気持ちでいっぱいです。

ごんべも頑張りたいと思います。

練習日記 4月12日

玲子先生がお休みだったので、団員のみで練習をすすめました。

発声練習のあと、アンサンブル形式で練習します。みんなで言いたいことを言い合って、曲を深めていきました。

来週、カノラ少年少女合唱団の皆さんと初の合わせ練習があるので、12ヶ月メドレーの練習をしました。

12ヶ月メドレーでは、月ごとに季節にちなんだ童謡、唱歌、わらべうたが歌われます。
中にはごんべメンバーも馴染みのない歌があります。ブログを読んでいるみなさんは知っていますか?

♪金のおくらに、銀の鈴〜
ではじまる「夢のお馬車」
♪森の木陰でドンジャラホイ〜
ではじまる「森の小人」

どちらも明るく楽しげな雰囲気の童謡です。
調べてみるとどちらも昭和22年に発表された歌のようでした。昭和22年というと、まだ戦後間もない不安定な時代だったはずです。
当時の子どもたち、心の傷が癒えないまま、辛い思いをしていた子が多かったかもしれません。
その中でこのような明るい歌が…と知って、驚きました。前を向くための心の支えになっていた方もいるのかもしれないと思いました。

「夢のお馬車」や「森の小人」を懐かしいなぁと思われる方は今80代くらいの方が多いのでしょうか…ぜひお話を聞いてみたいです。

さて、次回はカノラホールで、カノラ少年少女合唱団の皆さんと練習です!
楽しみにしています♪

練習日記 4月5日

4月になりました。
演奏会まであと2ヶ月半くらい…

今日は2017委嘱作品ステージの練習と12ヶ月メドレーの練習をしました。

次回演奏会では、
2017年のごんべ第10回演奏会で初演した委嘱宗教曲を再演します。
4曲ありますが、全てがラテン語の詩です。
今回ごんべでは、言葉を大切に、ひとつひとつの言葉の意味を理解して歌うことを目指しています!
これがとても難しい…
わかっているつもりでも、何となく歌っていては伝わりません。
その言葉に意味を込めて、何を伝えたいのかを考えて歌えるよう練習中です。

聴いてくださるお客さんにとっては、おそらくラテン語はなじみのない言語…それでも何か伝わるように、がんばりたいと思います!

まだ少し先ですが、
6月22日(日)20周年記念演奏会です。
予定を空けておいていただけたら嬉しいです♪

4月ですね

4月ですね
今日のごんべは発声練習で日本古謡「さくらさくら」を歌いました
ちょうど桜の季節ですが、
いざ歌おうとすると歌詞が曖昧だったりして…

大人になると歌う機会が少なくなりますが、春の情景の美しさを歌う歌、次の世代に伝えていけたらいいなと思います。

さて、練習ではJavier Busto作曲の「Omnes gentes, plaudite manibus」を重点的にやりました。実はこの曲、ごんべの第10回記念演奏会で委嘱初演した作品です。7月の演奏会で久しぶりに歌います。言葉の意味やラテン語の歌い回しを一から確認して丁寧に取り組んでいます。

6月の南信合唱祭に向けて「ドラえもんのうた」も練習しました。聴いている方も楽しくなるように歌いたいです♪

↓練習の帰りに数人で桜を見に行ってきました。諏訪湖に桜に鯉のぼりと不思議な共演が見れました!いつかごんべ皆でお花見してみたいなーと思いました

諏訪・西山公園
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