新曲練習開始!

先週より、新曲の音とりを開始しました!

取り組み始めた曲集は、

「ふるさと」(寺嶋陸也作曲)と「やわらかいいのち」(松下耕作曲)です。

練習の前半は「ふるさと」の中の「野菊」の音とりをしましたが、この唱歌を知っている団員はほとんどいませんでした。昭和17年に発表された曲で、当時は小学校の音楽の教科書に載っていたそうです。なので、よく知っていて歌詞を見なくても歌えるという世代の方々もいらっしゃるようです。ごんべの団員は、その日初めて知ったという人が多かったので新鮮な気持ちで歌いました。

「やわらかいいのち」はリズムと音に苦戦していますが、まるで詩の中の感情がそのまま音になっているようです。表現できるようになるまでにはしばらく時間がかかりそうですが、これからの練習が楽しみです。詩とともに曲への理解を深めていきたいです。

ごんべは、またスタート地点に立ちました。

これからどんどん新曲に取り組んでいく予定です。合唱団に入ってみようかな・・と考えている方いましたらこの機会に、見学などお気軽にどうぞ!

第12回演奏会を終えて

 5月25日の第12回演奏会では、たくさんの方にお越しいただき、無事に演奏会を終えることができました。お越しいただいた皆さま、支えていただいた皆さまに心から感謝申し上げます。

当日は小ホールということもあり、お客さまを近くに感じて歌うことができました。これまで練習してきた歌を、届けられてうれしかったです。また、ご感想を団員を通じていろいろといただきましてありがとうございます。今回の演奏会を励みに、これからも頑張っていきたいと思います!

 6月9日には伊那文化会館で開催された県合唱祭に参加しました。ごんべは「虹」と「北国の春」を歌いました。伊那文化会館はとても大きなホールで、ステージに立った瞬間はその広さ圧倒されましたが貴重な経験になりました。また、長野県中の合唱団の演奏は、どの団体も個性があり一日聴いていても飽きることがありませんでした。最後の全体合唱「言葉は」「ほらね」、感動しました。いつもは別々に活動している合唱団の皆さんと一緒に歌えるっていいですね!

 さて、今後のごんべですが、いよいよ来年の演奏会に向けて練習が始まります。またスタート地点です!ごんべでは団員募集中です。ぜひこの機会に見学などいかがでしょうか?

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